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C大阪は先制するも悔しい引き分け MF香川「ドンマイで終わらせちゃいけない」

[ 2025年4月20日 20:30 ]

明治安田生命J1リーグ第11節   C大阪1-1FC東京 ( 2025年4月20日    ヨドコウ桜スタジアム )

C大阪のアーサー・パパス監督*
Photo By スポニチ

 先制しながらも2点目が奪えずに追いつかれてドロー。C大阪は攻勢を続けながら2点目を奪えない流れをこの試合でも払拭できずFC東京に1―1のドロー。勝ち点1を積み上げることしかできなかった。

 前半開始とともに前線から激しいプレスをかけてFC東京のパスミスを誘うと、6分にFWラファエル・ハットン(29)がペナルティーエリア左から右サイドのFWルーカス・フェルナンデス(30)に浮き球パスを出す。ボックス内でジャンプしながら頭でフェルナンデスが中央に折り返すと、パス&ゴーで走ったハットンがヘディングで先制点を決めた。

 だが、2点目が奪えない。アーサー・パパス監督(45)は「ここまでチャンスを作って得点できないとは。GKの福井がセービングをした記憶がないくらいだったのに」と試合を支配しながらPKの1点で引き分けに不満顔だ。先制点を決めたハットンは後半7分、17分と決定的なシュートをGKに跳ね返された。「チャンスを決めることで自分の評価も高まるし、チームの勝利に大きく貢献できる。高いところに基準を置いて自分に厳しく求めていきたい」と背番号9は唇をかんだ。

 16日のルヴァン杯・今治戦で120分フル出場したMF香川真司(36)は後半26分から途中出場。空いたスペースに顔を出して好機を作ったが、勝ち越しゴールを奪うことはできなかった。「当然ながら勝たなきゃいけないゲームでしたから、悔しいですし、そういう気持ちがなきゃおかしいんで」と香川。「ディフェンス陣は1点で抑えていたので攻撃陣が点を取らないと。今日の引き分けに対してみんなが責任を感じて、勝ち切れなかったのは何なのかを一人一人が考えて成長していかなければならない。ドンマイで終わらせるんじゃなくて、チームがもう一個上に行くにはそこの成長を求めなければいけない」と厳しい表情を崩さなかった。

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