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ブライトン三笘“同点弾演出”が幻に…攻守に奮闘で本拠サポ沸かすも零敗 公式戦6試合連続無得点

[ 2025年4月3日 05:43 ]

イングランド・プレミアリーグ第30節   ブライトン0ー3アストンビラ ( 2025年4月2日    ブライトン )

アストンビラ戦の前半、エリア内で倒されたブライトン・三笘(左)だったがPK獲得とはならず(AP)
Photo By AP

 ブライトンの日本代表MF三笘薫(27)が2日、本拠アストンビラ戦に先発フル出場するも0ー3と敗戦。攻守に躍動し本拠サポーターを沸かせる場面もあったが、公式戦6試合連続無得点に終わった。

 三笘は先週のFA杯準々決勝ノッティンガムF戦に先発出場するも得点のないまま後半27分に途中交代。試合は0ー0のまま延長戦でも決着つかず。突入したPK戦の末に敗れ惜しくも準決勝進出を逃した。その激戦から中3日、このアストンビラ戦でもスタメン起用された。

 まずは前半16分、左サイドでボールを受けるとエリア内に切り込んで右足シュート。さっそく相手ゴールを脅かすと同25分には決定機を演出。

 自陣ゴール前付近まで降りてきてボールを受け、左サイドへ流れながら味方にパス。すかさずスピードを上げ相手を置き去りにし左サイドを駆け上がり再びパスを受けると、ドリブルで中央へカットイン。相手のマークを引きつけたところで右サイドの味方へパス。このボールを受けたFWアディングラがエリア手前でシュートを放つも、わずかにポストの左へと外れた。

 同28分には後方からのロングボールを胸トラップしエリア内で倒されるもPK獲得とはならず。主審がノーファウルと判定するとスタジアムからは大きなブーイングが起きた。さらに同36分、右サイドからのクロスをエリア内でワントラップして右足シュート。しかし、これも相手GKに防がれた。

 試合は後半6分、左CKのチャンスからカウンターを浴び失点。縦パス一本でFWラシュフォードに抜け出され、飛び出したGKフェルブルッヘンも止められずゴールネットを揺らされた。

 反撃を狙うチームは後半10分、三笘が相手ゴール前で浮き球スルーパスに反応。ボールが三笘に当たって中央へ流れ、こぼれ球をFWアディングラが押し込んだが得点は認められず。VARにより三笘のハンドと判定された。

 “同点弾”が幻となると失点を重ね0ー3と敗戦。公式戦9試合ぶりの黒星を喫し、勝ち点47から伸ばせず。勝ち点48としたアストンビラに抜かれ前節7位から順位を落とすことになった。

 三笘は公式戦5試合ぶりのフル出場を果たすも最後まで得点には絡めず。守備でも献身的なプレーで相手の攻撃を防ぎ、サポーターから拍手を浴びる場面もあったが残念な結果に終わった。

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