×

ACLE撤退の山東戦は全試合結果が無効か AFCサイトは神戸5位転落の順位表を掲載

[ 2025年2月20日 09:43 ]

山東の試合が無効になったACLE東地区1次リーグ順位表(AFC公式サイトから)
Photo By スポニチ

 今季から新方式が採用され、アジア・チャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)の新名称で行われたアジア王者決定戦が、19日の東地区1次リーグ最終戦で大混乱に陥った。山東(中国)が選手のコンディション不良によって蔚山(韓国)との試合を棄権。アジア・サッカー連盟(AFC)は山東が大会からも撤退すると発表した。

 大会規定5・6条では「競技開始後に撤退するクラブは全ての試合がキャンセルされ、無効になる。試合における勝ち点やゴールはリーグの最終順位を決定する際に考慮されない」とあり、日本時間20日午前9時現在でAFC公式サイトでは山東が行った試合結果が全て無効になった順位表が掲載されている。

 勝ち点16位の3位で終わったはずの神戸は昨年10月2日に2―1で山東を破った結果が無効になり、同13で5位に転落。大会規定で6位・ブリラムと対戦予定だった決勝トーナメント1回戦は相手が4位・光州(韓国)に代わることになり、5位以下となったため第2戦をホームで行うアドバンテージを失うことになる。

 横浜の1位は変わらないものの、対戦予定だった8位・山東の撤退で上海上港(中国)が相手になり、同じく2位をキープした川崎Fは順位に変更がない7位・上海申花(中国)とそのまま対戦することになる。山東との対戦がなかったブリラム、上海申花、上海上港の3チームのみ8試合で挙げた勝ち点が順位表に反映される結果になり、アジア連盟からの最終的な決定と説明が待たれる事態となっている。

 【ACLE東地区1次リーグ順位表】(日本時間20日午前9時現在で山東の試合は無効)
 (1)横浜=勝ち点18
 (2)川崎F=15
 (3)ジョホールDT(マレーシア)=14
 (4)光州=14
 (5)神戸=13
 (6)ブリラム=12
 (7)上海申花=10
 (8)上海上港=8
 (9)浦項(韓国)=6
 (10)蔚山(韓国)=3
 (11)セントラルコースト(オーストラリア)=1
 (12)山東=0

 【ACLE東地区1次リーグ順位表】(蔚山―山東戦を除く全試合の結果)
 (1)横浜=勝ち点19
 (2)川崎F=18
 (3)神戸=16
 (4)ジョホールDT(マレーシア)=14
 (5)光州=14
 (6)ブリラム=12
 (7)上海申花=10
 (8)山東=10
 (9)浦項(韓国)=9
 (10)上海上港=8
 (11)蔚山(韓国)=3
 (12)セントラルコースト(オーストラリア)=1

続きを表示

「サッカーコラム」特集記事

「日本代表(侍ブルー)」特集記事

サッカーの2025年2月20日のニュース