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ACLE山東撤退で順位変動 J幹部「受け入れるかは別。必要な対策をとっていく」

[ 2025年2月20日 18:56 ]

山東の試合が無効になったACLE東地区1次リーグ順位表(AFC公式サイトから)
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 今季から新方式が採用され、アジア・チャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)の新名称で開催されているアジア王者決定戦が大混乱に陥った。19日の東地区1次リーグ最終戦で山東(中国)が選手のコンディション不良により蔚山(韓国)との試合を棄権。大会からも撤退した。

 アジアサッカー連盟(AFC)は大会規定により、山東が行った試合結果が全て無効になり、順位が変動すると発表。横浜Mは1位、川崎Fは2位をキープしたが、神戸は3位から5位に転落した。

 山東との対戦がなかった上海申花(中国)、上海上港(中国)、ブリラム(タイ)の3チーム3チームだけが8試合の勝ち点が順位に反映される不公平な結果となった。順位変動を受け、決勝トーナメント1回戦の相手が横浜は山東→上海上港(中国)、神戸はブリラム(タイ)→光州(韓国)に変更。神戸は第2戦をホームで行うアドバンテージも失った。

 JリーグはAFC側から詳細な説明を受けておらず、勝利給10万ドル(約1500万円)の扱いなど不透明な部分も多い。日本サッカー協会、クラブ、韓国サッカー協会とも連絡を取り合い、対応を進めている。樋口順也フットボール本部長は「一律にすべてを無効にすることには違和感がある。AFCは(決定事項として)発表しているが、それを受け入れるかは別。あらゆる選択肢を持ちながら必要な対策をとっていく」と語った。

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