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モナコ南野 欧州CL日本人最多通算5Gも…16強進出ならず「凄く悔しい」

[ 2025年2月20日 02:30 ]

<ベンフィカ×モナコ>日本人最多CL通算5点目をマークしたモナコの南野(右)(AP)
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 欧州CL決勝トーナメント進出プレーオフ第2戦が18日に行われ、モナコの南野拓実(30)はベンフィカ戦で日本人最多の通算5ゴール目を決めたが、3―3で引き分けたチームは2戦合計3―4で敗退。セルティックの前田大然(27)は1―1で引き分けたBミュンヘン戦でアシストを記録したが、チームは2戦合計2―3で敗れた。

 激しく打ち合ったモナコは1点及ばず16強を逃した。南野は香川真司、前田大然と並んでいた日本選手最多記録を更新する一撃を決めたが「勝ちたい試合だった。できる、と何度も思える時間帯があった。凄く悔しい」と漏らした。

 2戦合計0―2の前半32分に反撃の口火を切った。ゴール右前に走り込んで味方ボールを奪うようなトラップから間髪入れず右足でシュートを放ち、ニアサイドをぶち抜いた。

 勢いづいたチームは後半36分に合計3―3と追い付いたが、3分後に痛恨の失点で競り負けた。それでも日本代表アタッカーは3季ぶりの出場となったCLで9試合3得点1アシストと躍動。「毎シーズン、このレベルで戦いたい」と強調し、得点記録についても「もちろん、一つでも伸ばしたい」と訴えた。

 ≪大然が俊足アシスト≫敗退の中でセルティックFW前田大然が存在感を示した。第1戦で突破に望みをつなぐゴールを挙げていた日本代表は、後半18分に俊足を生かして2戦合計2―2とする一撃をアシスト。「自分の持ち味が出た」と相手の横パスを必死に追って一瞬早く触り、味方のゴールにつなげた。後半アディショナルタイムの失点で12季ぶりの16強は逃し「こういう戦いでも勝つのが強いチーム。僕たちはまだまだというのを凄く感じた」と悔しがった。

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