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【J1昇格PO】山形まさか…岡山の下克上許し10季ぶり昇格逃す 渡辺監督「決勝に進む力がなかった」

[ 2024年12月1日 16:33 ]

<山形・岡山>後半、攻め込む山形・土居(右端)=NDスタ(共同)
Photo By 共同

 J2の今季3~6位で争うJ1昇格プレーオフ準決勝が1日に行われ、3季連続のプレーオフ進出となった4位山形はホームで5位岡山と対戦。岡山の下克上を許し、10季ぶりのJ1昇格はならなかった。

 山形は前半31分、ペナルティーエリア内でパスをつながれ失点。直後の34分にもCKから追加点を献上した。44分には得点源のFWディサロが無念の負傷交代となった。

 さらに後半9分、DF川井が岡山の木村に倒された際に蹴りを入れ、一発レッドカードで退場処分。10人と数的不利を強いられながらも2点を追ったが、岡山の堅守を崩すことはできなかった。

 岡山とは22年のJ1昇格プレーオフ1回戦でも対戦し、3―0で勝利した。再現を期したが、ホームで痛恨の黒星を喫する形となった。

  ▼渡辺晋監督 決勝に進むために我々の力がなかったということ。(負傷や退場は)サッカーでは起こりえること。これまでは我々のいい仕掛けがあった中で相手の退場を誘発するようなこともあった。でも、今日もらったレッドカードは確認していないのでどのような判断があったかわからないが、レフェリーの判断を受け入れるしかないので。もしかしたら軽率だったかもしれないし、間違いなく我々にとっては痛いレッドカードだった。点を取ることができなかったので岡山さんの守備が素晴らしかった。(攻撃面は)見ている方からすれば最初からやれよと思われるかもしれない。前半からいろいろな意図を持ってプレーしていた。それがうまくいく時もあればうまくいかない時もある。選手も準備してきたことをやろうとする姿勢は見えた。それが結果に結びつかなかった。我々は結果で評価される。J2優勝という目標を掲げながらJ1昇格すら達成できなかったチームですから。評価をされないことを受ける覚悟はある。ただ、選手にも伝えたが、我々が苦しい中でも立ち上がる姿だったり、挑戦してきたものは決して色あせない。学びを得て次のステージに生かすことがでおきれば選手の長い人生の中に生かせるかもしれない。サポーターには本当に申し訳ないが、選手、スタッフの奮闘を私は称えたい。

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