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横浜守備陣が2発のハーランドに脱帽 上島「衝撃的」エドゥアルド「いつの間にか見えないところに」

[ 2023年7月23日 22:58 ]

<横浜・マンチェスター・シティ>後半、この日自身2得点目のゴールを決めるハーランド(撮影・西海健太郎)
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 横浜F・マリノスは23日、昨季イングランド・プレミアリーグ王者で昨季欧州チャンピオンズリーグなど主要3冠を達成したマンチェスターCと国際親善試合を行い、3―5で逆転負けを喫した。

 MF喜田主将が「攻守ともに主導権を握りたい」と話していた通り、前半27分にFWロペスが先制点。同37分にDF松原が2点目を奪ったまではよかったが、前半のうちに追いつかれ、後半は3失点と力尽きた。中でも後半28分に途中出場したDF上島拓巳が「衝撃的」と振り返ったのが、後半47分の5失点目だった。

 右サイドのDFカンセロにGKとDFラインの間に絶妙なクロスを入れられ、裏に抜け出したFWハーランドを捕まえられずに5失点目を喫した。センターバックの上島はこの場面について「GKとDFラインの間はケアしていたつもりで、ハーランド選手も見えていた。あのクロスは想定外で、一森選手も“動けなかった”と言っていた。(クロスを)上げてくるタイミングがワンテンポ速かったし、もう少し自分寄りにくるかと思ったけど、ほぼゴールに向かっていった。自分は足が動かず、(一森)純君と思っても、純君も動けていなかった。素晴らしいクロスと動き出しだった。自分たちの想定を上回る質で決められてしまったのは衝撃的」と目を丸くした。

 先発出場したDFエドゥアルドは印象に残った選手にDFストーンズとFWハーランドの名を挙げ「中盤でほとんどのボールがストーンズを通って振り分けられていた。凄く素晴らしい選手だと思った。ハーランドはもちろん質は高いが、チャンスをしっかりモノにするのはレベルが違う。試合を読む力が素晴らしい。DFから逃げていつの間にか見えないところに入ってくる。チームとしてできあがっているので、彼がどういう動きをするかチームも分かっている。世界No.1を目指している一人を見ることができた」と振り返った。それでもエドゥアルドは「サッカーの歴史を変えた」との理由で大ファンというマンチェスターCのグアルディオラ監督にサインをもらったことを明かし、満足げに帰途に就いた。

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