C大阪・香川　危機感あらわ「まだまだコンディションを上げていかないと」

ウオーミングアップをするC大阪・香川真司（左手前）、クルークス（同中）ら
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　セレッソ大阪のMF香川が危機感をあらわにした。

　開幕節の新潟戦（18日）は後半26分から出場。4662日ぶりにJリーグのピッチに立った。昨年11月の左足首手術後、公式戦出場は初とあって「ちょっと張ったりするんで、そういうところは気をつけながらやっていく必要がある」と現状を説明。その上で「まだまだコンディションを上げていかないと。危機感しかないです」と言葉に力を込めた。25日の福岡戦（ベススタ）では30分の出場時間を予定しており「いつでも準備しておきたい」と意気込んだ。