×

W杯アジア2次予選 日本で集中開催、森保Jは30日モンゴル戦

[ 2021年3月13日 05:30 ]

 アジアサッカー連盟(AFC)は12日、日本代表が出場しているW杯アジア2次予選F組の残り試合を5月31日~6月15日に日本で集中開催すると発表した。日本サッカー協会では「会場や日程の詳細などは今後、調整することになる」としている。

 F組で4戦全勝の日本は今月30日にアウェーのモンゴル戦を国内(千葉)で戦う。今月25日の予定が延期となったミャンマー戦(未定)、6月7日のタジキスタン戦、同15日のキルギス戦(いずれもパナスタ)は当初からホーム開催のため、調整面で大きな変更はない。W杯アジア予選の集中開催は「ドーハの悲劇」が有名な93年10月以来となる。AFCの発表によればその他、A組は中国、B組はクウェート、C組はバーレーン、D組はサウジアラビア、E組はカタール、G組はUAE、H組は韓国と、それぞれのグループが同期間に集中開催し、最終予選への切符を争う。

続きを表示

2021年3月13日のニュース