パリSG・エムバペ3発!先勝、因縁の地でメッシから主役奪った「素晴らしい夜だった」

[ 2021年2月18日 05:30 ]

欧州CL決勝T1回戦第1戦   パリSG4―1バルセロナ ( 2021年2月16日 )

<パリSG・バルセロナ>ゴールを決め、喜ぶパリSG・エムバペ(AP)
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 決勝トーナメントが16日に始まり、初優勝を狙うパリ・サンジェルマンは、敵地でバルセロナに4―1で先勝した。先制を許したものの、フランス代表FWキリアン・エムバペ(22)がハットトリックの活躍で逆転勝利に貢献。アルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(33)とのエース対決を制し、新時代到来を予感させた。リバプールはライプチヒを2―0で破った。

 メッシから主役の座を奪った。前半27分に相手エースのPK弾で先制を許した5分後、エムバペが反撃の口火を切った。足技でゴール前の混戦を抜けて同点弾。後半20分にこぼれ球を決めて勝ち越すと、3―1の後半40分にはカウンターからの一撃でダメを押した。

 「勝つために来た。堂々と実現できたよ。素晴らしい夜だった」

 因縁の地で雪辱を果たした。同一カードだった16~17年シーズンの決勝トーナメント1回戦、パリSGはホームの第1戦に4―0で先勝も、バルセロナの本拠カンプ・ノウで歴史的な敗北を喫した。1―3の後半43分から3失点して2戦合計5―6。新世代のサッカー界を引っ張る22歳が勝利を演出し、8強進出に大きく前進した。

 フランス代表の仲間でもある相手FWグリーズマンも「パリSGにはメッシやロナウド(ユベントス)と肩を並べるであろう未来のスターがいる」とお手上げ。「まだ勝ったわけではない」と気を引き締めたエムバペが、チームをさらなる高みへと引っ張っていく。

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