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Jリーグ村井チェアマン 感染事例の情報共有 自覚症状を重視

[ 2020年11月17日 05:30 ]

プロ野球とJリーグ合同新型コロナウイルス対策連絡会議

Jリーグの村井満チェアマン
Photo By スポニチ

 Jリーグの村井チェアマンは柏で16人が陽性となった集団感染事例も情報を共有したことを明かした。

 1人目の選手は当初、体調不良も鼻炎の感覚でいたという。クラブ側が早い段階で状況を把握し、疑いを持ち、隔離などしていれば感染拡大を防げた可能性もある。「自覚症状を見逃さないことが大事」と村井チェアマン。今後は小さな変化も看過しないチームマネジメントを目指す。プロ野球も同様の方針という。

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2020年11月17日のニュース