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“武蔵タイム”発動でゴールもぎ取る!「より多くの結果を出す」

[ 2020年11月17日 05:30 ]

国際親善試合   日本―メキシコ ( 2020年11月18日    グラーツ )

メキシコ戦に向けて調整する鈴木武蔵(C)JFA
Photo By 提供写真

 “武蔵タイム”発動で難敵撃破を誓った。鈴木は今季ベルギー1部では8試合5得点を挙げ、出場90分で1得点に近いペースでゴールを量産中。日本代表でも、初ゴールを挙げた昨年のE―1選手権(韓国)中国戦が、国際Aマッチ6戦目で合計出場時間が90分を超えた時だった。

 10月のコートジボワール戦は72分間で無得点も、次戦先発すれば前半で得点傾向の高い時間帯の合計90分を迎える。「僕はFWなので、より多くの結果を出すこと」とゴールを見据えた。

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2020年11月17日のニュース