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JFA理事会 ゴン中山に“現役初”S級指導者ライセンス認定 天皇杯J1勢は4回戦から登場

[ 2020年3月15日 05:30 ]

J3沼津の元日本代表FW中山
Photo By スポニチ

 日本サッカー協会は14日、都内のJFAハウス内で理事会を開催し、新型コロナウイルス感染拡大によるJリーグの日程再編に伴い、今季天皇杯の大会形式変更を決めた。

 J1は4回戦から、J2は昨季10位(松本、磐田を含む)までが3回戦から登場するよう緩和し、従来の日程をリーグ戦などで利用できるよう提供する。18日の同実施委員会で追認予定となった。

 またJ3沼津の元日本代表FW中山雅史(52)が現役で初めてS級指導者ライセンス認定された。その他、J2松本前監督の反町康治氏(56)が新技術委員長に内定、元日本代表GKの川口能活氏(44)が新設のアスリート委員会の委員長に就任することも決まった。

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2020年3月15日のニュース