×

本田圭佑“監督”のカンボジア イランに0―14大敗

[ 2019年10月11日 00:51 ]

W杯アジア2次予選C組   カンボジア0-14イラン ( 2019年10月10日    テヘラン )

本田圭佑
Photo By スポニチ

 元日本代表MF本田圭佑(33)が実質監督を務めるカンボジアは10日、アウェーのテヘランで行われたW杯アジア2次予選第3戦でFIFAランキングアジア最上位(23位)のイランと対戦し、0―14で大敗した。FIFAランキング169位カンボジアは1分け2敗の勝ち点1でC組5チーム中最下位。3大会連続のW杯本大会出場を目指すイランは開幕2連勝、勝ち点6で同組首位に立った。

 カンボジアは9月の開幕戦で香港と1―1で引き分け、続くバーレーンに0―1で惜敗。本田はバーレーン戦後、有料メルマガ『CHANGE THE WORLD』でイラン戦に向けて「日本でもなかなか勝つことができない相手とやる。ファンは同じを求めてないから。次喜ばせるために成長しないといけない、プロフェッショナルであれば。プロフェッショナルをしすぎて良いくらい」と話していたが、アジアの強国相手に厳しい結果となった。

続きを表示

2019年10月10日のニュース