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神戸に痛手…主将ポドルスキ、左腓腹筋肉離れ 全治約8週間で一時帰国へ

[ 2018年5月4日 16:06 ]

FC東京戦の前半、左足を押さえる神戸・ポドルスキ
Photo By 共同

 J1の神戸は4日、2日のFC東京戦で負傷交代したFWポドルスキが、神戸市内の病院にて検査を行った結果、左腓腹筋肉離れと診断されたと発表した。全治はおよそ8週間の見込み。

 ポドルスキは治療のため一時帰国する。

 06、10、14年にドイツ代表としてW杯に出場。17年から神戸でプレーし、主将に就任した今季はこれまで11試合に出場し3得点を挙げていた。

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