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プレミア上位の移籍市場活発に 欧州主要リーグ冬季期間が終了

[ 2018年2月2日 05:30 ]

アーセナルへの移籍が決まったドルトムントのガボン代表FWオーバメヤン
Photo By AP

 欧州主要リーグの冬季移籍期間が31日で終了した。最終日にアーセナルはドルトムントのエースFWオーバメヤンを獲得。その数時間後にフランス代表のジルーがアーセナルからチェルシーへ、ベルギー代表のバチュアイがチェルシーからドルトムントに移ることが発表され、点取り屋の「三角トレード」となった。

 今季はプレミアリーグ上位を中心に、主力選手の動きが例年より活発だった。リバプールのブラジル代表MFコウチーニョは史上2位の移籍金1億6000万ユーロ(約218億円)でバルセロナ入り。アーセナルのチリ代表FWサンチェスはマンチェスターUに移籍した。

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2018年2月2日のニュース