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Jリーグ登録選手最多の1585人、外国籍はブラジル65人が最多

[ 2018年2月2日 05:30 ]

 Jリーグは1日、今季のJ1、J2、J3全54クラブの登録選手を発表した。1585人は過去最多。外国籍ではブラジルの65人が最多で、韓国51人、スペイン6人、タイ5人、オーストラリア4人、北朝鮮3人、アルゼンチンなど5カ国が2人、コスタリカなど16カ国が1人で続いた。平均年齢は25・81歳。

 最年長はJ2横浜FCのFW三浦知良で50歳11カ月6日、最年少はJ2愛媛のDF三原秀真で16歳6カ月16日だった(年齢は1日時点)。登録期間は第1登録期間が1月5日〜3月30日、第2登録期間が7月20日〜8月17日と定められている。

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2018年2月2日のニュース