飲酒運転のルーニー　免許停止２年、奉仕活動１００時間の判決

エバートンＦＷルーニー
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　プレミアリーグ・エバートンの元イングランド代表ＦＷウェイン・ルーニー（３１）が１８日、飲酒運転の裁判に出廷。免許停止２年、奉仕活動１００時間の判決を受けた。今月１日にマンチェスター郊外で車を運転中に地元警察に止められ、基準値を超えるアルコールが検出されて逮捕されていた。

　裁判後にルーニーは自身の公式サイトで談話を発表。「法定基準を超える状態で運転するという許されざる良識の欠如について、公に謝罪したい。完全に間違っていた。家族、監督、クラブの会長、関係者には既に謝ったが、ファンのみなさん、これまで応援してくれたみなさんにも謝罪したい。もちろん判決は受け入れ、奉仕活動を通じて償いをしたい」とコメントした。