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インテル長友、200戦目で先制点演出!途中出場でFK呼んだ

[ 2017年9月18日 05:30 ]

セリエA・第4節   インテル・ミラノ2―0クロトーネ ( 2017年9月16日 )

<インテル・クロトーネ>後半、途中出場しボールを追う長友(手前)
Photo By 共同

 インテル・ミラノの日本代表DF長友が積極的な攻撃参加で先制点を呼んだ。後半19分に投入されると、迎えた同37分。ペリシッチとワンツーで果敢に左サイドを破り、ペナルティーエリア手前左寄りの位置で相手DFに倒されファウルを獲得した。このFKでチームは得点。「体の切れとかコンディションがいいというのが全て」とうなずいた。

 インテルでの公式戦200試合出場を達成。チームは開幕4連勝を飾り、スパレッティ監督のセリエA200勝目とも重なった。「めちゃくちゃいい監督なんで、チームも変わっていってる」と言う。自身の今季のフル出場は開幕戦のみだが、出場した試合は3戦3勝。「スタメンで出ても途中で出ても、やれるっていう自信はある」と調子の良さをアピールした。(クロトーネ・神尾光臣通信員)

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