レスター岡崎、献身プレーも得点渇望「決めて好調維持したい」

プレミアリーグ・第５節   レスター１―１ハダースフィールド （ 2017年9月16日 ）

＜レスター・ハダースフィールド＞後半、途中出場し競り合う岡崎（右）
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　レスターの日本代表ＦＷ岡崎は１―１の後半２４分からイヘアナチョに代わって２トップの一角に入った。効果的なリンクプレーで中盤と前線をうまくつなげ、チームの攻撃は見違えるほどスムーズに。「守備で圧力をかけて相手のミスを誘うことで自分たちのリズムが取れる」と献身的にプレーした。

　一方でシュートはなく「やっぱりシュートに行ける場面がほしい。この調子を捨てたくないので。なんとかゴールを取って維持したい」と２節以来の得点を渇望した。（ハダースフィールド・田嶋康輔通信員）