“昇格請負人”大熊監督、強化部門トップと兼務で結果出す

[ 2016年12月5日 05:30 ]

明治安田生命 J1昇格プレーオフ決勝 ( 2016年12月4日    金鳥スタ )

J1昇格を決め、胴上げされるC大阪の大熊監督
Photo By 共同

 J1昇格請負人として、大熊清監督が仕事を果たした。昨季はリーグ戦最終節から指揮を執るも、プレーオフ決勝で福岡に勝ちきれず昇格に失敗。2年連続で挑んだ舞台で雨中の戦いを制し、選手たちの手で胴上げされた。過去、FC東京で2度のJ1昇格を成し遂げてきた指揮官は「ある意味、スタートラインに立つことができた」と冷静に語った。

 今季は強化部門トップを兼務し、休む間もなく働き続けた。山口に復帰の意思があると聞けばリハビリ中の東京へ飛び、次期監督を要請した尹晶煥氏と会うため試合翌日に韓国へも飛んだ。「肉体的には楽ではない。ただ、日頃見たことのない健勇(杉本)の叫びとかを試合で見ると救われる」。来季は強化のトップに専念することが基本線ながら、玉田社長は「その線で進めるべきだと思う。(まだ)全く白紙」と説明した。

続きを表示

「サッカーコラム」特集記事

「J1」特集記事

2016年12月5日のニュース