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シャペコエンセ本拠地で追悼式…10万人出迎えも無言の帰国

[ 2016年12月5日 05:30 ]

ブラジル・シャペコ競技場に運び込まれるコロンビアでの犠牲者のひつぎに哀悼の意を表すファン(AP)
Photo By AP

 コロンビア中部メデジン近郊でチャーター機が墜落した事故で、死亡したブラジル1部シャペコエンセの選手らの遺体が3日、ブラジル南部サンタカタリナ州シャペコに搬送され、本拠地の競技場で追悼式が行われた。

 乗客乗員計77人のうち選手19人を含む71人が死亡。元C大阪FWのケンペス選手らJリーグ関係者5人も犠牲となった。51のひつぎは空港から雨が降る市内を競技場へ移動。沿道はシャペコの人口の半分にあたる約10万人の市民らで埋め尽くされた。競技場では約2万人が別れを惜しんだ。

 シャペコエンセは、南米連盟主催の国際大会、スダメリカーナ杯で初めて決勝に進出。11月30日に敵地で決勝第1戦を戦うためにメデジンに向かう途中で事故に遭った。トッゾ会長代行は「南米連盟からスダメリカーナ杯優勝が授与されると正式に通知があった」と地元紙グロボに明かした。

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2016年12月5日のニュース