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矢島0―1敗戦も“平常心”「気にしない。五輪で結果を残せば」

[ 2016年7月21日 05:30 ]

<岡山・横浜FC>後半、横浜FC・佐藤(右)に倒されながらもボールを追う岡山・矢島

明治安田生命J2第24節 岡山0―1横浜FC

(7月20日 Cスタ)
 J2岡山のリオ五輪代表MF矢島は、チーム最多の3本のシュートを放ったが、横浜FCに0―1で敗れた。

 それでも「ここの結果は気にしない。五輪で結果を残せば勝負強くなれるし、自信になる。ゴールやアシストをしたい」と前向きに話した。

 この試合ではボランチで先発し、後半途中から攻撃的MFでプレーするなど複数ポジションをこなせるところをアピール。21日にチームに合流し、ブラジルに出発する。

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2016年7月21日のニュース