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岡山湯郷 DFが代役GKで奮闘も…後半6失点で大敗

[ 2014年12月22日 05:30 ]

<仙台・岡山湯郷>後半、お手製の背番号「2」を付けGKを務めた岡山湯郷・谷口の手をかすめ仙台・鮫島のシュートがネットを揺らす

皇后杯準々決勝 岡山湯郷1―6仙台

(12月21日)
 岡山湯郷は代役GKの奮闘及ばず敗退した。6日の国際女子クラブ選手権3位決定戦でGK福元が負傷。DF布志木が代役を務めた13日の3回戦・日体大戦に続き、この日はDF谷口が小学5年以来というGKでプレーした。
【皇后杯結果】

 白い即席ゼッケンに福元がマジックで書いた背番号2をGKユニホームの背中などに縫い付け、好セーブを見せるなどハーフタイムを0―0で折り返したが、後半に大量6失点。谷口は「福元さんに“よく頑張った”と言ってもらいました」と声を詰まらせた。

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2014年12月22日のニュース