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ニューカッスルのホナス・グティエレス 精巣がん「完全寛解」報告

[ 2014年11月4日 08:09 ]

アルゼンチン代表として2010年W杯に出場したグティエレス(後)、手前はメッシ(AP)

 精巣がんで闘病中の元アルゼンチン代表でニューカッスルのMFホナス・グティエレス(31)が3日、自身のツイッターで「完全寛解」したことを発表した。

 グティエレスは9月から化学療法を続けており、この日、入院していたアルゼンチンの病院を退院したことも報告。家族に感謝の言葉をつづっている。

 グティエレスは08年にニューカッスルへと移籍。10年W杯南アフリカ大会ではアルゼンチン代表にも選ばれていた。

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2014年11月4日のニュース