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大迫 移籍後初のフル出場も不発「チャンスはあったので悔しい」

[ 2014年11月4日 05:30 ]

フライブルク戦で競り合うケルンの大迫(手前)

ブンデスリーガ ケルン0―1フライブルク

(11月2日)
 ケルンのFW大迫は移籍後初めてリーグ戦でフル出場したが無得点に終わった。

 前半42分に左サイドからのクロスを決めきれず「あれは決めなければいけないと思う」と反省。試合終了間際のシュートはネットを揺らしたもののオフサイド判定となった。両サイドの裏のスペースに飛び出して味方のための動きをするなど献身的なプレーをしたが1点が遠く「チャンスはあったので凄く悔しい」とやり切れない表情だった。MF長沢は出場しなかった。

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2014年11月4日のニュース