ブラジリアの奇跡実現へ ザック監督 王国撃破の3カ条

[ 2013年6月15日 06:00 ]

練習を見つめるザッケローニ監督

コンフェデ杯1次リーグA組 ブラジル―日本

(6月15日)
 アルベルト・ザッケローニ監督(60)が「王国撃破の3カ条」を掲げた。13日のミーティングでは昨年10月の日本対ブラジル戦、ブラジルが2―2で引き分けた2日のイングランド戦、3―0で完勝した9日のフランス戦をVTRで徹底分析。選手に3つの対策を伝授した。

 (1)サイドバックの裏を突け 右のダニエウ・アウベスと左のマルセロはともに攻撃的で高い位置をとる。素早い展開からその裏のスペースを狙う攻撃が有効と分析。DF吉田は「奪ったあとは高い位置をとっているのでそこを突きたい」と説明した。

 (2)無駄なショートパス&横パスをなくせ 攻撃は前線から強烈なプレスからのショートカウンターが主な特徴と分析。内田は「中途半端な横パスとか短いパスを減らすことが重要になってくる」と対策法を口にした。

 (3)ボールを奪ったあとのプレスに注意 守備では前線からの強烈なプレスを得意としており、指揮官は「奪ったあとは人数をかけてプレスに来る。そこをかいくぐれ」と指示。13日の練習でも反復練習し、岡崎は「プレスをパスでひとつ飛ばしたりして剥がせればチャンス」とイメージを膨らませた。

 イレブンが指揮官の意図を体現し「ブラジリアの奇跡」を実現させる。

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