×

香川真司 左サイドより「トップ下」 ファン7割が希望

[ 2013年1月26日 09:35 ]

マンチェスターUの香川真司

 20日のイングランド・プレミアリーグ、トットナム戦ではトップ下で持ち味を発揮し、先制点を演出したマンチェスター・ユナイテッドの日本代表MF香川真司。本人は「一番やりやすい」とトップ下を希望しているが、約7割のファンも「中央(トップ下)」でプレーすべきと考えていることが分かった。ヤフージャパンのニュースクリックリサーチで15日から25日まで行われた調査で判明したもの。

 「マンUは香川をトップ下で起用すべきだと思う?」との質問に対し、総票数1万5701票のうち、全体の68%となる1万576票が「中央(トップ下)」で大勢を占めた。クラブで起用されることが多い「左サイド」と回答したのは17%の2549票という結果となった。「その他のポジション」が7%の1070票だった。

 「ルーニーに挑戦状を叩きつけて、ポジションを奪い取ってほしい」、「サイドの選手ではない」という“トップ下派”。左サイドと回答した中には「当たりの激しいプレミアリーグでトップ下をやるにはフィジカルが弱すぎる」と指摘する声や、「実績のあるトップ下でプレーしてほしい気持は山々だけど、左でも結果を残す選手であってほしいな」との意見が寄せられた。

続きを表示

2013年1月26日のニュース