平山 出場機会求め移籍へ 岡山と初交渉、甲府、北九州も興味

[ 2012年12月21日 06:00 ]

飲酒運転根絶キャンペーンに参加した平山(右)と徳永

 FC東京のFW平山相太(27)が今オフ、電撃移籍する可能性が高まった。20日、都内でJ2岡山の幹部と極秘接触し、期限付き移籍を前提に初交渉に臨んだ。関係者によれば、かつてFC東京を指揮し平山の実力を知る城福監督が率いる甲府、平山の地元J2北九州も獲得に動いており、近日中にオファーが届く可能性がある。

 FC東京に愛着のある平山も移籍を視野に入れている。ポポヴィッチ監督の評価は高く、ピッチ上では世界的FWイブラヒモビッチ(パリSG)になぞらえ「イブラ」と呼ばれるほど。だが、ここ2年は度重なる右すねの負傷に苦しみ、今季も出場4試合にとどまった。クラブ首脳も平山の復活に向け、期限付き移籍を容認する方針という。

 平山はこの日、徳永と都内の飲酒運転根絶キャンペーンに参加した。来季の目標を聞かれ「優勝っす」と答えると、隣の徳永が「来年(FC東京に)いないでしょ?」と鋭く突っ込み、平山が「でも、いてほしいっしょ」と“甘えた顔”を見せる場面も。コンディションさえ戻れば、その破壊力は国内屈指。眠れる怪物の動向から目が離せなくなってきた。

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