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バルサのビラノバ監督 唾液腺がんの手術が終了

[ 2012年12月21日 01:11 ]

唾液腺がんが再発し、緊急手術を受けたバルセロナのビラノバ監督

 サッカーのスペイン1部リーグ、バルセロナは20日、唾液腺がんの再発が確認されたティト・ビラノバ監督の手術が終了したと公式ページで発表した。術後の回復状態により、入院期間が決定される見通し。

 ビラノバ監督は昨年11月に唾液腺にできた腫瘍の摘出手術を受けたが、再発が確認され、緊急手術をした。体調回復までは、ジョルディ・ロウラ・コーチがチームの指揮を執る予定。(共同)

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2012年12月21日のニュース