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清武 想像以上の酷暑にマイった「息をするのがしんどい」

[ 2012年11月13日 07:41 ]

まさに酷暑・・試合会場のピッチ上では41.8度、湿度29%を温湿計は示した

W杯アジア最終予選B組 日本―オマーン

(11月14日 マスカット)
 日本代表の決戦の地は想像以上の酷暑だ。

 試合会場である「スルタン・カブース・スポーツコンプレックス」のピッチ上に置いた温湿計は「気温41・8度、湿度29%」を示した。

 10日にドイツから合流した清武が「暑くて息をするのがしんどい」と漏らしたように、すでに中東特有の気候に、選手たちは頭を悩ましている。欧州組は調整期間も短いだけに、順応できるかにも疑問が残る。唯一、光明といえるのがピッチコンディション。試合に向けてきれいに刈りそろえられており、芝生は良好な状態をキープしている。

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