リバプールが正式オファー!?本田、急きょ出場3分で先制弾

[ 2012年11月2日 06:00 ]

<CSKAモスクワ・チュメニ>前半34分、左足で公式戦2戦連発となる先制点を決める本田(右)

ロシア杯6回戦 CSKAモスクワ3―0チュメニ

(10月31日)
 CSKAモスクワの日本代表MF本田圭佑(26)が公式戦2戦連続ゴールを決めた。31日、ホームで行われたロシア杯6回戦の2部チュメニ戦に前半31分から出場。その3分後に左足で先制点を決めて、3―0での快勝に貢献した。今季早くも公式戦8得点を挙げる活躍ぶり。ロシアのニュースサイトがイングランドの名門リバプールによる本田獲得の動きを報じるなど、1月の移籍期間に向けて周囲が騒がしくなってきた。

 スクランブル発進にも、本田は難なく対応してみせた。フル出場した28日のリーグ戦テレク・グロズヌイ戦から中2日、格下相手のカップ戦ということで今季初のベンチスタート。しかし前半31分、負傷したジャゴエフに代わって急きょピッチに立った。ウオームアップ不足をものともせず、その3分後に“早業”の先制ゴール。ゴール前の混戦からこぼれ球を強引に奪うと、鋭い反転から左足を振り抜きゴール右隅に突き刺した。

 「日本はFW以外のポジションが注目されがちだが、本来点を取る人がエース」と自身が語っていたように、CSKAモスクワのエースはまさしく本田だ。公式戦2戦連発は7月28日のアムカル・ペルミ戦、8月4日のゼニト戦以来で今季2度目。今季公式戦全16試合(先発15試合)にトップ下で出場してチームトップの8得点を挙げて、リーグ戦首位、ロシア杯8強入りの原動力となっている。

 昨年の右膝手術から完全復活し、さらに進化した日本のエースを他のクラブが放っておくはずがない。ロシアのニュースサイト「トゥボイ・ディン」は1日、イングランドの名門リバプールがCSKAモスクワ側に本田獲得の正式オファーを出したと伝えた。同サイトは、記事の中でプレミアリーグのトットナム、マンチェスターU、セリエAのACミラン、ユベントス、ラツィオも興味を示していると報道。イタリアのメディアは内田が所属するシャルケが本田獲得に動いていると報じるなど、去就報道が一気に過熱してきた。

続きを表示

「サッカーコラム」特集記事

「南野拓実」特集記事

2012年11月2日のニュース