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長谷部 流血も「ケガのうちに入りません」

[ 2012年6月9日 07:08 ]

<日本・ヨルダン>接触プレーで負傷した頭にテーピングを巻いてプレーする長谷部

W杯アジア最終予選 日本6-0ヨルダン

(6月8日 埼玉)
 流血にもめげず、頼れる主将が気迫のプレーを見せた。MF長谷部誠は前半26分、相手選手のラフプレーを顔面に受け、右頭部を裂傷。後半はテーピングを巻いてプレーした。

 それでも「こんなのケガのうちには入りません。大丈夫ですよ」と気丈な表情。ボランチから前線にも積極的にパスを供給し、6―0の大勝に貢献した。

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2012年6月9日のニュース