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岡崎 真骨頂のゴール「本当に来い!と思ったら来た」

[ 2012年1月22日 16:55 ]

ブンデスリーガ第18節 シュツットガルト1-3シャルケ

(1月21日)
 こぼれ球に素早く反応する真骨頂の得点だった。後半42分、シュツットガルトの25歳、岡崎がリーグ戦の再開初戦で存在感を示した。

 「本当に来い!と思ったら来た。ああいうのは自分のバロメーターでもあるし、それを決められたのは大きい」と得意満面だった。

 今月上旬に右脚の軽い肉離れを起こしたこともあり、ベンチスタート。後半17分に投入されると縦横無尽に動き回り、シャルケの内田とピッチ上で直接対決する場面もあった。「いい滑り出しかな、自分的には」と喜んだ1点は、味方シュートがポストに当たったところを決めた。(共同)

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2012年1月22日のニュース