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伊紙は長友に厳しい評価「驚きの効果はもう終わったのか」

[ 2011年9月12日 19:12 ]

 サッカーのイタリア1部リーグ(セリエA)インテル・ミラノ所属で、3―4と敗れた今季リーグ初戦のパレルモ戦(11日)に先発したDF長友佑都について、12日付のイタリアのスポーツ各紙は厳しい評価を与えた。

 平均点以下の5点を付けたガゼッタ・デロ・スポルトは右肩脱臼から復帰した長友の動きを「集中力に欠け、消極的。(長友による)驚きの効果はもう終わったのか。それとも過剰評価していたのか」と評した。コリエレ・デロ・スポルト、トゥット・スポルトとも5点だった。(共同)

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2011年9月12日のニュース