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マラドーナ、イタリアで没収された

[ 2009年9月23日 13:29 ]

 サッカー・アルゼンチン代表のマラドーナ監督が、訪問先のイタリアの個人病院で、税金滞納を理由に4000ユーロ(約53万7000円)相当のイヤリングを税務当局から没収された。

 1991年までイタリアでプレーしていた同監督は3100万ユーロ(約41億6175万円)を滞納している。
 慈善試合で訪れた3年前にも高級腕時計2点を没収されたほか、2001年にはローマで飛行機から降り立った際に警官20人に囲まれたことがある。今回の訪問は減量が目的だった。(共同)

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2009年9月23日のニュース