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エトオがバルサ残留…メッシ一言が効いた?

[ 2008年7月30日 06:00 ]

 バルセロナは放出要員だったカメルーン代表FWサムエル・エトオ(27)を一転、残留させることになった。エトオは26日の親善試合ダンディーU戦で1得点2アシストを含む4点に絡む活躍ぶり。FWメッシから「チームに残すべきだ」と勧められたクラブのラポルタ会長は「彼は精神的にも肉体的にも回復した。このことはクラブの最終決定に影響を与えるだろう」と手のひらを返した。なお、カメルーン紙はエトオがオーバーエージ枠でカメルーン五輪代表に参加しないと報じた。

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2008年7月30日のニュース