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錦織圭 96年ぶりのメダルへ初戦突破 ラモスにストレート勝ち

男子シングルス1回戦に登場した錦織

リオデジャネイロ五輪テニス男子シングルス1回戦 錦織圭―アルベルト・ラモス

(8月6日 オリンピックテニスセンター)
 リオデジャネイロ五輪のテニス男子シングルス1回戦は6日(日本時間同)、オリンピックテニスセンターで行われ、世界ランキング6位で第4シードの錦織圭(26=日清食品)は同33位のアルベルト・ラモス(28=スペイン)と対戦し6―2、6―4のストレートで下し、2回戦へ進出した。

 6月の全仏オープンで8強、7月のスウェーデン・オープンではツアー初優勝を飾ったラモス。第1セット、第1ゲームを落とした錦織だが、その後3ゲームを連取。試合の主導権を握ると、第7ゲームではこのセット2回目のブレークに成功し、第8ゲームは40―40からラモスがアドバンテージを奪ったたものの、錦織が3連続ポイントでキープすした。

 第2セットは一進一退の攻防が続き、第8ゲームまでそれぞれサービスゲームを取る展開に。しかし、第9ゲームで錦織が2度デュースにし、ブレーク。第10ゲームも取り、6―4でラモスを退けた。

 錦織とラモスの対戦は3年ぶり5度目。対戦成績は錦織の4勝1敗となった。2回戦は世界ランキング75位のジョン・ミルマン(27=オーストラリア)と同71位のリカルダス・べランキス(26=リトアニア)の勝者と戦う。

 錦織の五輪出場は3度目。08年の北京には推薦枠での出場で、驚異的な粘りを見せるも1回戦敗退。12年のロンドンでは準々決勝に進出した。

 五輪での日本テニス勢のメダル獲得は、1920年(大正9)アントワープ大会男子シングルスで、熊谷一弥が銀メダルのみ。錦織は96年ぶりのメダル奪取が期待されている。2回戦では世界75位のミルマン(オーストラリア)と対戦する。

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[ 2016年8月7日 00:08 ]

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