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小関也朱篤、全体2位で準決勝へ 日本記録へあと0・01秒

[ 2016年8月7日 03:35 ]

リオデジャネイロ五輪第2日

(8月6日)
 競泳男子100メートル平泳ぎ予選には小関也朱篤(ミキハウス)と渡辺一平(早大)が出場、小関は自己ベストの58秒91をマークして全体2位で準決勝進出を決めた。

 「これからが本番なので、調子は間違いなく良いので準決勝でしっかり結果を出したらメダルも意識したい」と気を引き締めた。

 予選4組の小関は北島康介の日本記録にあと0・01と迫る好タイムで同組1位。世界新、五輪新となる57秒55をマークしたアダム・ピーティ(英国)に次ぐ2位での予選突破となった。渡辺は全体の18位で準決勝進出はならなかった。

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2016年8月7日のニュース