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清水咲子、日本新で7位突破!高橋美帆は10位で決勝進出逃す

[ 2016年8月7日 03:20 ]

リオデジャネイロ五輪第2日

(8月6日)
 競泳女子400メートル個人メドレー予選には高橋美帆(日体大)と清水咲子(ミキハウス)が出場、清水は全体の7位で突破を決めたが、高橋は同10位で決勝進出を逃した。

 予選4組の高橋は最後の自由形でペースが落ち4分37秒33で同組4位、同5組の清水は同組5位ながら自身の持つ日本新記録を更新する4分34秒55で全体の7位に食い込んだ。「ずっと自分らしい泳ぎができていなかったので、ここでは絶対と思っていた。失うものは何もないので決勝では感謝の思いを込めて泳ぎたい」と気合を入れた。

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2016年8月7日のニュース