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北島康介氏 萩野&瀬戸の快挙を祝福「こんなこと見られるとは…」

[ 2016年8月7日 13:26 ]

北島康介氏

リオデジャネイロ五輪競泳

(8月6日)
 男子400メートル個人メドレー決勝が行われ、世界ランク1位の萩野公介(21=東洋大)が4分6秒05の日本新記録で金メダル、瀬戸大也(22=JSS毛呂山)は4分9秒71で銅メダルを獲得。日本人の同時表彰台は60年ぶりの快挙となった。

 表彰式後には、平泳ぎで4つの五輪金メダルを獲得し4月に現役を引退した北島康介氏(33)が姿を見せ、3人で抱き合いながら歓喜。北島氏は「こんなこと見られるとは思ってなかった。うれしいよ」と後輩たちを祝福した。

 北島氏の“恩師”平井伯昌コーチ(53)の下で指導を受ける萩野は、力強く握手を交わし「残りも頑張ります!」と感謝。北島氏は「格好良かった。ゆっくり休んで」とエールを送った。

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2016年8月7日のニュース