【ボートレースコラム】注目しよう!マスターズチャンピオンの勝負駆け

[ 2026年4月21日 04:30 ]

ボートレース宮島
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 27代目名人の座をかけたプレミアムG1マスターズチャンピオンが、宮島を舞台にきょうから6日間開催される。今月1日現在で45歳以上の経験豊富な52人によって繰り広げられる白熱のバトルで、日本三景・宮島の絶景を対岸に仰ぐだけに盛り上がるのは確実だ。

 一方で今節は2つの勝負駆けにも注目してもらいたい。まず級別の勝率。19日現在のA1推定ボーダー6.23を目安にすれば6.17の服部幸男(55=静岡)と6.10の寺田千恵(57=岡山)が該当する。6.25の浅見昌克(56=埼玉)と“ボーダー上”の伊藤将吉(47=静岡)も大崩れは許されない。

 もう一つは、こちらも今月末が選考期間締め切りとなるSGオーシャンC(7月28日~8月2日、びわこ)の出場権争い。G1・G2の優出ポイントと完走ポイントを合計した“オーシャンポイント”が対象なだけに、このマスターズCが最終審査となる。

 17日の桐生70周年を終えた時点で、推定で52位につけているのは山崎郡で21点。これを物差しにすれば20点の斉藤仁(48=東京)、18点の菊地孝平(47=静岡)、17点の守田俊介(50=滋賀)、14点の寺田祥(47=山口)、13点で並ぶ太田和美(53=大阪)と重成一人(47=香川)、12点の浜野谷憲吾(52=東京)に笠原亮(46=静岡)が圏内進出を目指す面々となる。

 真夏のSGキップ獲得のためには斉藤が優出して無事故完走なら最低でも24点となる。菊地は4着で24点。地元の大舞台がかかる守田は3着で24点。寺田祥は2着で24点。太田と重成は優勝で24点。浜野谷、笠原も優勝すれば23点で推定ボーダーは超える(優出ポイントは1着から順に10、9、6、5、4、3点。完走ポイントは1点)。

 予選突破&準優絶好枠を巡る4日目の攻防、6つのイスを争う5日目のセミファイナル、そして最終日の頂上決戦。これらに並行して展開される期末の争いがどう推移するのか。現場で見届けたい。(石丸 秀典)

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