【住之江ボート SGグランプリ】青木一訓の"超イイ値"は佐藤隆太郎 背水の陣、ここからだ

[ 2025年12月19日 04:30 ]

初戦6着と追い込まれた佐藤隆太郎
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 住之江SG「第40回グランプリ」は4日目を迎える。「超イイ値」を担当する青木記者は、11R4号艇の佐藤隆太郎(31=東京)を指名。1回戦ではまさかの大敗を喫したが、4日目は格好の4枠戦。苦境を脱する本領発揮の一撃に注目した。

 失礼ながら1年前には想像しなかった。佐藤隆がグランプリの舞台に立っていることを。それもそうだ、SGで準優にすら乗ったことがなかった男が3月の若松クラシックでSG初戴冠したのだから。

 迎えた夢の舞台。3日目11Rの2nd1回戦は1Mで差しが浮いて、まさかの6着に終わった。

 「バックは暢さん(上條)に追いつかれました。でも、スリットの足、ターン回りも悪くない。足はまずまずだと思います」

 初めての大舞台は新ペラで迎えた。ペラを調整する時間はあったので、最善の準備はしっかりできた。しかし、初陣の2コースは彼の仕事場ではなかった。

 「普段のレースと変わらなかったですよ。気持ちが入り過ぎることもなかったです」

 強じんなメンタルは日本一を決める大舞台でも遜色ない。初戦は4点しか稼げなかったが、すぐさま前を向き、インタビューにハキハキした口調で答えた。

 「まだ調整の余地はあります。2回戦に向けて、しっかりとペラを調整していきたい」

 追い込まれたからこそ分かる真の力。背水の陣。退路は断たれた。残っていたのはブルーで4枠。これは彼にとっては吉兆か。得意の4カド戦に持ち込み、今年一番のダッシュをぶちかます。

 【青木の買い目】11R、カドを取り切って迷うことなくスタート。<4>から全全。もちろん絞らず20点勝負だ。

 ◇青木 一訓(あおき・かずのり)今節の売り上げはかなりいいようだ。ピットにいてもファンの声援がハンパない。盛り上がりをビンビンに感じる。

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