【蒲郡ボート G3オールレディース】今井美亜 トップSから完璧逃げ クイクラ以来6年ぶりのVに涙

[ 2025年12月6日 21:03 ]

優勝旗を手に笑顔の今井美亜
Photo By スポニチ

 ボートレース蒲郡のG3オールレディース「三遠ネオフェニックス杯争奪 ガマの女王決定戦」は6日、最終日の12Rで優勝戦が行われ、今井美亜(35=福井)がコンマ10のトップスタートから逃げ切って1着。2019年12月31日のプレミアムG1クイーンズクライマックス(徳山)以来となる通算9回目の優勝を飾った。2着に谷川里江、3着は山下友貴が入り3連単<1><2><3>は1570円(6番人気)。

 表彰式に登場した今井はファンの温かい声援に包まれ目頭を熱くしたのか、首にぶら下げていたタオルでしきりに涙をぬぐっていた。

 「逃げたいから、後悔だけしたくないように」最終日も整備の手を緩めず、リング1本を換えて本番へ。スリットで決着をつけた形となり「良かったです」と笑みを浮かべた。

 令和元年の大みそかにティアラを戴冠して以降、Vゴールが遠のいた。そのプレッシャーは誰よりも本人が痛感していて「そう言われ続けるのはイヤだったんで、早く更新したかった」と必死にもがいていたが蒲郡初優勝で”ガマの女王”に輝いたことで、ようやく呪縛から解放されたことだろう。

 「優勝が一番の目標だったので」と語る北陸の人気レーサーには、さらなる躍進を期待したい。次走出場は24~29日のびわこ一般戦を予定している。

続きを表示

「2026 天皇賞(春)」特集記事

「京王杯SC」特集記事

ギャンブルの2025年12月6日のニュース