【大村ボート ミッドナイト】井上恵一 初完全&超久々V 同期の本紙記者が明かす快挙の舞台裏

[ 2025年12月6日 22:26 ]

優勝トロフィーと花束を手に笑顔の井上恵一
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 ボートレース大村の「ミッドナイトボートレースin大村9~BTS長崎五島開設19周年記念~」は6日、最終日の11Rで優勝戦が行われ、井上恵一(56=福岡)が黒野元基の2コース捲りを許さぬ豪快逃げで今節6回目の1着。2016年7月27日の児島以来となる通算25回目の優勝を、自身初のパーフェクトで飾った。2着に中野希一、3着に川原祐明が入り3連単<1><4><5>は3980円(14番人気)。

 これを受けて、同じ72期の元レーサーで現在、本紙の若松担当として健筆を振るう坂元真一記者が祝福の思いも込めて、快挙につながった要因などをつづった。

 一見すれば“伏兵による大金星”となるだろう。しかし、ピンラッシュを現実のものとした裏づけは確かにある。

 2019年後期からB1級を続けていたが、来年1月からは13期ぶりにA2級へ返り咲き。11月から始まった今期も勝率を6点近く稼ぐなど、好調の波に乗っているのが何よりの証拠だ。

 誰にでも分け隔てなく接する人柄の良さで、ペラグループ内でも、師弟関係はあまり築いてこなかった。それが娘の同級生である宮脇遼太を弟子に迎え、弟子は25年前期からA級に定着。その刺激を受けての復活劇だったかもしれない。

 篠崎元志が「井上さんは、自分がデビューしたころは、すでに地区選とかでバリバリだった。持っているものが違います」と言うように、研修所(現ボートレーサー養成所)では8点近い勝率で72期を引っ張り、デビューしてからもクレバーなレースで活躍した。もともと兼ね備えていた実力を知っている私から見れば、今回の結果は何ら驚きに値しない。 

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