【浜名湖ボート PG1スピードクイーンメモリアル】山川美由紀 経験値を武器に新たな勲章を手に入れる

[ 2025年2月23日 18:41 ]

準優勝戦10Rをまくり差しで制した山川美由紀(右)(撮影・五島 佑一郎)
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 ボートレース浜名湖の新設プレミアムG1「第1回スピードクイーンメモリアル」は5日目の準優勝戦10~12Rを終え、3連休最終日となる24日の最終日12Rで優勝戦が争われる。

 準優勝戦10Rで優出一番乗りを決めたのは今節最年長の山川美由紀(58=香川)だった。枠なり3対3の進入の5コースからコンマ15のトップスタート。ゴチャつく1マークの展開を見きわめながら、冷静な捲り差しハンドルを入れて突き抜けた。

 「うれしいというより、ビックリしている。スタートはバッチリと思ってしっかり入れていった」と笑顔で振り返る。

 レディースチャンピオンはG2時代の1回も含めて計4V(1996年3月13日・戸田=G2、2001年3月4日・多摩川、18年8月5日・桐生)。四国地区選手権(99年2月21日・鳴門)、G2レディースオールスター(17年3月5日・宮島)の優勝もある女子界の“現役レジェンド”でもある。新たな勲章を加えたい今回の優勝戦だ。

 「足はいい人とは差がある。自分は凄く悪いわけじゃないけど、出ているとは言えない。5日目は試運転から凄く乗りやすくなっていたので、このペラの形をベースに」と話す。

 「スピードクイーンってレースタイトルだけど、スピードがなくても何とかなると思った。経験値でしのげる」

 優勝戦もベストのスタートを決めて、栄えある第1回覇者として名を刻みたい。

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