【天皇賞・春】テーオーロイヤルG1初V!小笹オーナーが鞍上称賛「引退するまでコンビ続けて」

[ 2024年4月29日 05:26 ]

<京都11R・天皇賞春>テーオーロイヤルを撫でる菱田裕二騎手(右)(撮影・亀井 直樹)
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 テーオーロイヤルの小笹公也オーナーは21年チャンピオンズC(テーオーケインズ)以来、2度目のJRA・G1制覇を飾った。

 「少し4コーナーの仕掛けが早いかなと思ったが強かったですね。ジョッキー(菱田)がまだ1000メートルは走れると言っていました(笑い)。岡田先生と菱田君も初めてG1を勝たれて本当に良かったと思う。上手に騎乗してくれるし(ロイヤルが)引退するまでコンビを続けてもらいたい」と師弟コンビに信頼を寄せる。今後については「検疫の問題があるけどメルボルンC(11月5日、フレミントン芝3200メートル)に行ければ」とオーストラリア遠征を見据えた。

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