【菊花賞】パドックのツボ

[ 2023年10月22日 05:30 ]

 ソールオリエンスはセントライト記念のパドックで一番後ろを周回。メンコ着用の効果もあり、どっしり構えていた。環境が変わっても同様の雰囲気なら理想的。タスティエーラは柔軟な身のこなし。ダービーは2人引きだったが、いい意味で活気があった。ダービー以来だが、太め残りの懸念はなさそう。ハーツコンチェルトの神戸新聞杯は外めをテンポ良く歩けていたが、体の張りは案外だった。使ってボリュームが増してきそうな気配。サトノグランツは完歩が大きく、伸びやかに歩く。長距離適性は十分ある。

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