【京都新馬戦】タガノミスト 1馬身差振り切り初陣V 富田「最後まで余力あった」

[ 2023年10月9日 05:16 ]

 京都3R(ダート1400メートル)は、スタートを決め、ハナを奪った3番人気タガノミスト(牝=川村、父マジェスティックウォリアー)が後続の追い上げを1馬身差振り切り、初陣Vを飾った。

 富田は「返し馬のフットワークが良くて自信を持って乗れました。スタートが良く、逃げになったが、最後まで余力がありました」と回顧。川村師は「ロスなく回ってくれた。いい素質があるし、今後は様子を見て決めたいと思います」と語った。

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