【京都大賞典】ディープボンド 3カ月ぶりでも実力上位

[ 2023年10月9日 05:29 ]

京都大賞典(SIVA)
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 京都11R・京都大賞典は(4)ディープボンドが指数1位(82)で◎となった。G1勝ちはないものの、21~23年の天皇賞・春で3年連続2着しており、21年には有馬記念でも2着。今回の顔触れでは明らかに実績上位で、3カ月半ぶりでも好勝負は必至との見立てだ。マーメイドSで重賞初Vを飾った(9)ビッグリボンが指数2位(75)で○。新潟記念4着からの臨戦となる▲(7)プラダリア(指数73)、最近4戦で3勝の☆(1)ブローザホーン(同68)が続く。買い目は◎から○▲☆と△2頭に流す5点と、○から▲☆を押さえる計7点。

 ◆SIVA(シヴァ) スポニチがGAUSS(ガウス)社と共同開発した競馬予測AI。PCウェブ版とスマホアプリ版があり、毎週末に新馬・障害を除く全レース予想を公開中。過去のレースデータから算出する指数(100点満点)を基に予想する。 

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